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金曜日よりの使者

おはようさーーん

今日は北海道は沼田に雨竜郡沼田に来ているbbbb。

北海道3日目、沼田では雪も舞うほどの寒さにしばれる。 関東ではTシャツやったのにこっちではダウンジャケット着てる。

、、、というのが金曜日の朝
ここまで書いて出発。

そっから沼田の学校でライブをやって、

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からの、吹奏楽ワークショップ。

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そして翌日の会場でリハーサル軽くやってからの怒涛の前打ち上げ!

ホテルに戻って気絶、そして目を覚ましたらすぐにライブ会場に出発。

午前中から会場にて吹奏楽ワークショップをばっちりやって

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からの2setのたっぷりライブで、最後は吹奏楽ワークショップのみんなとセッション♫

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そして急いで片付けて旭川空港へ。
そして今、羽田へ向かう飛行機の中。
ほんと、怒涛の勢いの沼田2daysだった。

今回企画して、会場の設営から走り回ってがんばってくれた沼田吹ガールズのみんなにはほーーんと感謝!!
来年も面白いことやりましょ〜
8年振りの沼田公演、めっちゃ楽しくて最高だった。 まさに最&幸!
ありがとうございました!

木曜日の月形でのライブも良かったし、4日間の北海道、忙しかったけど充実。
各地から来てくれた北海道フレンズにも会えたし、また新しく知り合った人達ともまた交流が続いていきそうやし、ほんとええ感じの旅だったのでした。

今回の旅のお供はこれ。

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友達がふと貸してくれた本。

1950年代のNYのJAZZシーンを舞台に、JAZZミュージシャンに憧れる青年の話。

自分の20代の頃のいろんな葛藤が想い出される。

大阪の谷町九丁目に『SUB』というJAZZの店があって、そこに西山さんという強烈な人が居た。  熱烈にJAZZを愛し、中途半端な気持ちでプレイしてたり、よい音楽と思えないものには容赦なく叱った。おれも前のメンバーのトランペットのコーちゃんもそこで育ててもらったようなものだ。
まだJAZZの世界の入り口から中を覗きこんでるような時期、西山さんは沢山のJAZZに関する話をショートホープをスパスパと吸い、ハードリカーを啜りながら聴かせてくれた。

西山さんはニューヨークのジャズメン達に知り合いが多く、JAZZの歴史に名を刻んでるレジェンドなミュージシャンが店にふらっと来たり、セッションに飛び入りしたりと、そんなミラクルなことも時折あった。

酔っ払ってるから一度した話が何度も重複することもしょっちゅうなんだけど、西山さんが体験した偉大なジャズメンとの会話やセッションの様子なんかは何度聴いても面白みがあせなかった。

西山さんはベーシストで、日野皓正さんのバンドで弾いたり、いろんな人とやっていたけど、いつもJAZZに対する態度はめっちゃ真摯で真剣で、今鳴ってるその音楽が良いのかそうじゃないのかにはとても厳しかったから、西山さんと一緒にやるのはドキドキした。

『SUB』では宮さんという名テナーサックス奏者と、これまた素晴らしいトランペットの唐さんという、関西JAZZ界の名人のお二人と西山さんのベースというセッションを良く聴きに行っていた。 そこにシットイン(飛び入り)させてもらってたんやけど、そのセッションはハイレベルな格闘技の試合のようなピリッとした緊張感の中に不思議とリラックスした音楽があった。 西山さんも宮さんも唐さんも、自分の信念を生き様を、まさに音楽で語ってた。
そんでそれはすごいビューティフルなJAZZ体験だった。

演奏が終わった後は2時ぐらいまで西山さんがJAZZのレコードをかけながら話す。

表情豊かに怒ったりし笑ったり、いっぱい話す。

西山さんの人生がこの上なくJAZZなのだ。
話を聴いてるだけで自分の身体に黒くて濃ゆいJAZZのエキスが注入されていく気がした。
そんな西山さんとの日々がいまの自分の血肉となってるのは間違いなく、西山さんは亡くなったけど、その精神は自分のなかでどくどくと脈打ってる。
そんな西山さんとの日々を想い出した。

北海道より帰宅。

明日は休もっと。