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金曜日よりの使者

昨日は富山競輪場でのイベント出演。

フェス気分で気持ちいい土曜日を満喫!

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富山で思い出すのは、夜の野外の円形劇場でキューバのレジェンド達のオールスターバンド「ブエナビスタ・ソシアルクラブ」のライブシーン。
2000年のSUKIYAKI meets the world beatにbbbbも出演してて、そこでのトリがブエナビスタだった。

夏の夜のいい風吹いてる円形劇場、キューバのリアルミュージック。
オレンジ色の光に包まれた、亜熱帯のラテン音楽に心がゾワゾワした。

ブエナビスタがブレイクする2年ほど前に、おれはキューバに行ったのだった。
毎日、モヒートを呑んで街やビーチをぶらつき、音楽やってる店を見つければ入ってみて、ソン(キューバの民謡みたいなもの)を聴きながら本場のラムを舐めつつ葉巻を燻らしていた。
と、書くといかにもハードボイルドな感じだが、当時おれは20代後半とはいえ童顔だし、「高校生が酒呑んで葉巻吸ってる」ように見えて可笑しかったに違いない。
でもそこで呑んだハバナクラブ(ラム酒)は普段大阪で呑んでいたハバナクラブより優しい味がしてグイグイいけた。

当時は大阪でもよくラム酒を呑んでいて、151と言われるアルコール度数75.5度のラム酒をショットグラスで一気に呷り、強烈な酩酊感を楽しむというのを、仲間内でよくやっていた。
そうやって呑むと、ものの30分で目が突き抜けたようになり、呂律と足元がおぼつかなくなり。
酔い覚ましにと店の外に出てみれば、即座に歩道の植え込みに転倒する始末。
ライターを前に口に含んだ酒を吹けば、驚くくらい火噴きの芸もできる。
そんなふうにお互いの泥酔する姿を見て楽しんでたのだ。
151のラム酒はいろんなメーカーから出てて、よく店においてあるのはロンリコのやつでこれはよく呑んだ。
でも、キューバからお土産で買って帰った151はすごかった。
アザラシかオットセイの絵がラベルに描いてある151のラム酒で、これはトロっとしたコクと甘みとスパイシーなのとが相まって絶妙にウマカッタ。
呑んだ後は一時的にラテン人の魂に取り憑かれて、陽気に喋り笑い泣き騒ぎ、そのパッションを抑えきれない。
、、という面白いラム酒があったなぁ。

また呑んでみたいな。
と思って検索してみたら出てきた。。
やっぱオットセイやったのね。
ゴスリングス ブラックシール151

http://liquors-k.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=5177&PHPSESSID=58230cb94a94b2bc77b5c19872519f9a

話はキューバに戻る。
そんなわけで、ラム酒はチビチビやるんじゃなかっ!
かつーん、かつーんと男らしくいかんと!
ここはマッチョの国(と云われている)なんだからと。
ショットグラスに並々と入ってるラムをゴクリゴクリと吞み干すと、くーーーーーーっと効いてくる。
じっとりと暑くて重い亜熱帯の空気とラムの陶酔感がミックスされると、意外にも爽やかな酩酊感が来る。
そっから緩やかに身体も気分も解れていって、まぁゆっくりやりましょうや的な熱帯の生活ペースにチューニングが合って来る。

そしてまたこの日本人の不良高校生(ぐらいにたぶん見えてる、、)は夜のハバナ市街の盛り場に面白そうなこと探して徘徊して、いろんな路地の匂いを嗅いだり、漏れ聴こえてくる音楽を頼りに店に入ってみたり、、キューバまた行きたいなぁ

おれのアイドル、パキート・デリベラをキューバで聴きたい。
パキートの生音聴きたいなあ。
http://www.youtube.com/watch?v=kxF4tEssUfY

 

そして今夜はTurkey A Go Go Tourで松坂マクサ!

10年以上前に上田正樹さんのライブ以来。どんなライブになるのでしょ〜か。日曜日たのしみましょ〜〜♫