米子日記

おはようございます!

突然ですが僕の本名は横田誓哉といいます。

まあセイヤの漢字が若干珍しいながらも大体皆さん字面を読んで「よこたせいや」と読んでくれます。

 

しかしテレビを見ていると俳優さんの名前がどう読むのか分からない時がある。俳優さんは役名で呼ばれる事が多く、実際テロップだけで見た時にどっち?となる事が。

木村文乃さんってキムラフミノ?キムラアヤノ?(実際はきむらふみのさんです。)

長田さんってナガタ?オサダ?

 

僕の周りで一番間違いが多いのは同級生の藤原聡。

Official髭男dismを知らない人の方が少ない大人気バンドのヴォーカルですが彼の名字はフジワラでは無くフジハラといいます。

でも大体フジハラをフジワラと間違われているんですね。酷い時は雑誌やTVとかでも間違われてるときあります。まあ確かに藤原と書けばフジワラのイメージあるので仕方ない事ですが。

僕はフジワラ君と同級生なの?とか聞かれる度にあっ、彼フジハラって読むんですときちんと訂正してあげています。

自分の事では無いので別にそのままでも良いかなと思いつつ、彼がこの人生で何度訂正してきたか、そして間違っている人がいつか恥をかくのでは、と思いなるべくフランクに訂正。

 

何ヶ月か前も米子のイベントにお世話になる前田さんという方と打ち合わせした際に前田さんが「フジワラ君」と話題に。

あっ!訂正しなきゃ!と思うと同時にいつも訂正する友達や知人と違ってお世話になる方だし、こういう目上の方に訂正するのはいかがなものか。

こういうのは関係性が必要なんだ、まだ出会って日が浅い前田さんに訂正なんてすべきでは無い。でも藤原はフジハラなんだ、、!

と葛藤しながら決断。なるべく軽いノリで

「前田さん!彼って実は藤原と書いてフジハラって読むんですよ!紛らわしいですよねー!」

と言ったところ前田さんも「あっ!そうなんだ!覚えとかなきゃ!」みたいな感じで返して下さりホッ。

前田さんが良い人でよかったー。あっちもこっちが気にしない様に軽く返してくれた。しかしこれでまた1人読み間違える人が減ったぜ。

と妙で小さい正義感を感じながら打ち合わせを終えました。

家に戻り、父が前田さんとは昔から知り合いだったので

「今日ね、前田さんがフジハラの事フジワラって言ってたよ。訂正してあげた。藤原も間違われて大変だろう、何度間違われたことか。だから自分関係無いけど間違えてる人には絶対訂正してるんだよね。」

と言うと父の言葉。

「えー。あの人マエダさんじゃなくてマエタさんだよ。」

絶望。

訂正しなければならないのは自分の方だった。

前田と書いてマエタ、、盲点だった。だって前田と書けば普通は!!、、いやこれではフジワラフジハラ問題と同じではないか。

前田さんはマエダさんと間違われながらもフジハラの訂正はしてくる僕をどう感じていたのだろう。

そしてわざわざ訂正しないマエダさん。大人だ。

フジには悪いがもうフジワラをフジハラに訂正出来ないかもしれない、、

人の名前は間違えてはダメです。せいやでした。