ぴんくもん

朝から晩まで家族みんなで寄り添って過ごしています。なかなかこんな時間を持とうと思っても持てるもんでもなく、見方を変えれば幸せな時間だと頭では分かっていてもイライラしたりはします。

こういう日々を過ごすにあたってとにかく1番大事にしているのは、笑う事です。

笑って過ごす以上に最高の過ごし方はありません。

しかし笑いが降って湧いてくるのは運任せ。自分たちで作り上げていかなくては数が足りません。何事も努力ですね。

4歳の子供たちの為に、親父は慣れない屁をこいてみたりするのです。

それでも笑うのは最初だけ。

屁は出そうと思って出るもんでもないですから、出そうな時に瞬時の判断で笑える瞬間、間合い、を見抜き屁をこきます。

失敗すると嫌われます。

娘に嫌われる事ほど辛いことはない。

ハイリスクローリターンですが

手段を選んでいられないのも現実。

そして、様々なシチュエーション、タイミング、距離を試し、

途中わたしは屁の妖精という設定になり、失敗、成功を繰り返しながら、

現在、屁の迷宮に入り込みました。

難しい、屁は難しい。

飽きる、慣れる、という人間のシステムは子供でもしっかりありますから、

飽きさせない屁、慣れない屁をこき続けるというのは不可能に近い気がします。

もちろん、子供向けですから母親のいない時に仕掛けます。

近しき者にも礼儀あり。屁こそマナーが大切です。そして品。

スマートに、エレガントに屁をこく美学。

あぁ、楽しく生きるのは楽ではない。

ですが、あれこれ試行錯誤するのが楽しいのです。

そして子供たちはこちらの苦労も知らずに、ギャハギャハ笑いながら勝手に遊び回っています。

それを見て、また頑張ろうと思うのでした。