飲み物

「素麺も飲み物」

というお話し。

食べ物を飲み物と例える時、
一番に思い浮かぶのは間違いなく、カレーであろう。
日本の9割以上はそう思うはずだ。

義務教育で教えている訳でもない無い。
なのに、この認知度。
モンスター。井上尚弥である。
モンスターカレー。
ボンカレー的な。

カレーは置いといて。

「素麺は飲み物」

今日まで何百回と食べたであろう。
今日まで考えもしなかった事実。

「素麺は飲み物」

ふと思ったのである。
飲み物の定義は流体である事。
咀嚼する必要の無い物。

ならば、素麺だってそうだ。
口に運んでからそのまま飲み込める。
立派な流体幽体離脱。

素麺を10回も20回も咀嚼する人は皆無だろう(思い込み)。
素麺を愛でるか故に咀嚼なんて出来ない。
飲み込む事なんて出来ない。
目に入れても痛くない。
そんな人も皆無だろう。

なんで、飲み物なのである。

ただこの飲み物。
注意点がある。

薬味だ。

葱や茗荷を入れるとより風味が増すが、
その細かさ故、ズズッと飲み込もうとすると言わずもがな。
気管に入りそうになる。
むせる。
飛散悲惨夢散。

そんな事を思った昼下がり。

「素麺も飲み物」