遅れてきた金曜日よりの使者

ふ落語でこんなシーンがよく出てくる。
泥酔している酔っ払いが、「おれは酔っ払ってなんかいませんよーだ、ヒック」と言いながら、酔っ払いらしい理不尽さで、店の亭主に絡み続ける。
酔ってる人ほど口では「酔ってない」と云い、酔ってない人ほど「酔ってますからもう結構です」と云う。
そんな噺を聞くたびに、落語らしく大げさに言っているなと思ってたけど、そんなことはないらしい。
「酔っ払ってる」ということは他者から見た状態であって、こちらはビール一杯しか飲んでなくても、他者から見て「酔い」を感じれば「酔っ払い」なのだ。
「MONKYさん、酔っ払ってますね」と、言われることがあるけど、自分的には全然「酔い」を感じてない時がある。
「え?おれそんな酔ってる?」と思う。
つまりは冒頭の落語の状態で、相手は自分のことを酔っ払いと思っているのに、こちらは「酔ってませんよーだ、ヒック」という状態なのだ。
自分では落ち着いてると思っていても、話出したらやたらと饒舌だったり、途中で何を喋ってたのかわからなくなったりして、そのうちに自分の「酔い」に気付く時もある。
20代の頃からコツコツと呑み続けてきて、すっかり洗練された酒飲みになったつもりだったが、うっかり落語的な酔っ払いだったらしい。
酔っ払いが出てくる落語では枝雀師匠が好きでよく聞いていた。

桂枝雀『上燗屋』
http://www.youtube.com/watch?v=V63A6_FLlww

今日は韓国へ。
台風は大丈夫かなぁ
いってきまーす!

 

 

p.s

10月4日に渋谷ROOTSで『MONKY鑑賞会』やります。bbbbでやってないオリジナル曲やスタンダードを踊れるアレンジでお送りしやす。 bbbbとは違うタモツやセイヤのプレイも堪能できるはず!ぜひ皆さま遊びにきてくださ〜〜い。

10月4日(水)『MONKY鑑賞会』

●渋谷 ROOTS(東京都渋谷区宇田川町11-6 渋谷宇田川KKビル3階)

●Open 19:00 / Start 20:00~(2set)

●1,000yen(w/ワンドリンク)+愛の投げ銭

●出演
MONKY(Sax : Black Bottom Brass Band )
TAMOTSU(Sousaphone …

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金曜日よりの使者

数字が苦手です。
小学一年生になった娘がよく算数の宿題をやってる。
簡単な足し算を読み上げながら答えていく。
時折こちらに問題が飛んでくる。
普段すっかり暗算もしなくなった頭には、簡単な計算も危うい。
暗算となると、急いで答えないと、、という焦りから余計にもどかしさを感じる。
そうだった、算数は小さい頃から苦手だった。
小学校では巧みなひっかけ問題に悔し涙を流し、中学では連立方程式や関数に苦汁を飲まされ、高校ではもう数学の教科書は見た覚えがない。
高校の夏といえば補習である。
夏休みにやけど学校のガラガラの教室で机に向かう。
でも自主性を重んじる学校だったので、補習といっても自習みたいなもので、ヤル奴はやるがヤラナイ奴はやっぱヤラナイ。
結局そこでも友達とカード麻雀に耽る。
こっちのほうが断然面白い。
そして補習が終わると隠してあった牌をひろげて本格的に始める。
麻雀となると、本気で集中して頭をフル回転するのに、数学となると頭の中は音信不通で惚けてしまう。
そんなオレですが、映画「博士の愛した数式」や「Beautiful Mind」などなど、数学者を題材にした話はめっちゃ好き。
数学者の本も面白い。
そこに出てくる難しい数式は全くわからないけど、そこで語られる数字の不思議や数学的なモノの捉え方はとても面白い。
そういう数学を題材にした話では「数式の美しさ」がよく語られる。
数式に美しさを感じるレベルというのは、どのくらい数学をやればいいのか。
例えば、オレは初めてチャーリー・パーカー(JAZZのSAX奏者)を聴いたとき、その美しさは理解できなかった。
美しさも何も、何もこなかった気がする。
そのソロを何度も吹いて、何年もした頃にほんとに好きになってきて、段々とパーカーのソロのラインの美しさがわかるようになった。
もちろん、いきなり好きになれる人もいるだろう、そういう人のほうが多いかも知れない。
でもオレは馴染みのなかったJAZZという音楽がチンプンカンプンで、何が面白いのかも正直なところわからなかった。
数学の答案を前にして、何から手をつけていいかわからない、数学なのに意味不明なアルファベットばっかりで手も足もでない、みんなこんなのわかんの??、、と数学のテストの時間を思い出した。
でもJAZZの美しさはもう理解してる。
いろんなスタイルもある、日々たくさんの音を聴いてその理解はまた深まる。
そういう感覚で数学や数式を感じれたら、世の中が違って見えそうで興味がある。
かといって今から数学を楽しく始めるにはどうすればいいのか。
とりあえず馴れることからかと思い、意味のわからない数式を眺めながら居眠りしてる天パです。
黒板に数式を一心不乱に描いていくあの姿に憧れてる。
そんな友達欲しいなぁ。
 8月20日の神戸、旧グッケンハイム邸でのツアーファイナル、26日の赤坂区民ホールどちらも最幸なライブでした。
26日のライブの録音を聴いたら、めっちゃいいの録れていて、もっとこういうかたちでやりたいなと思ったなぁ。
写真はこっちら〜

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遅れて来た金曜日よりの使者

夏は雑草の季節だ。
畑でも、ちょっと雑草を放置しとくともうその勢いは恐るべきもので、そこら中からニョキニョキとその成長を高らかに謳歌する。
まるでそのうち抜かれることがわかってるかのように生き急ぐ。
時には灼熱のアスファルトの割れ目からぐいぐいと発芽し、幹を太くする。
どこでも気軽に根を下ろし、自分らしく青々と伸びて種を増やしていく。
身長でも楽器がうまくなるでもなんでも、成長を実感できた時は嬉しい。
雑草も日々、身の丈を伸ばしながらあの達成感や、今までと違う視点から物事を見る楽しさや発見を感じているのかな。
草木もストレスを感じたりするとらしいから喜びも感じてるかもしれない。
そういえばユウタは前に、雑草を食べるって言ってたな。。。
リアル草食男子w

今日はお盆真っ只中、徳島で阿波踊りとセカンドラインのコラボレーション♫
阿波踊り用に書いたオリジナル曲に合わした踊りも楽しみや〜
みなさまもお盆をエンジョイっすーーーー!

p.s
20日にはいよいよTurkey A Go Go リリースツアーのファイナル、神戸は塩屋旧グッゲンハイム邸にて!
もうチケットはソールドアウトだけど、来られる人は1日ゆっくり遊びましょ〜

そして26日には東京は赤坂区民ホールにてHorns A Go Goと題しまして、スカパラのトロンボーン奏者の北原さん、元soil&”pimp”sessionsのサックス元晴、カルメラホーンズを招いてのボーンズ祭りなコンサート。
今回の為にいろんな曲をアレンジ書き下ろしてもう準備万端!

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こないだのリハーサルでもすでにキテル。
ほんと内容の濃い、1日限りのオモシロセッションの連続なのでお見逃しなく!
こちらはまだチケットあるようなのでお早めに〜
https://www.facebook.com/events/655482807974731/?ti=icl…

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金曜日よりの使者

藤岡ひろゆき、という人がいた。
BBBBができた年、1993年の大晦日。
大阪は心斎橋の戎橋(グリコの看板にところ)の側にあるビルの、とある外人バーでBBBBはカウントダウンライブをやっていた。
戎橋ではよくストリートライブをやっていて、毎回すごい盛り上がってた。
なのですぐ警察がやって来て演奏を止められるんだけど、他所とはちがう熱気のあるこの場所が好きでよくやっていた。
そのストリートライブを見た外人バーの店長に、カウントダウンライブをうちでやらないかと言われて二つ返事で引き受けた。
外人バーは盛り上がるし、なにより演奏で仕事がもらえるならどこでも良かった。
夏(たぶん8月くらい)に立ち上げたBBBBはまだまだ曲数も少なく、ストリートライブ以外のステージの経験も学園祭ぐらいしかなかったと思う。
その大晦日の外人バーをふらっと訪れたのが藤岡さんである。
藤岡さん(以後フーサン)はその日、戎橋の袂にあるキリンプラザホールでイベントをやっている音楽事務所の「株式会社モダンビート」の社長だった。
身長が低くて全体が丸っこく、どこか子どもっぽいので、最初はフーサンと一緒にいた部下の人を社長だろうと勘違いしていた。
そこでBBBBのライブを見たフーサンは、興味をもったらしく、以後いろいろとライブやメシに誘ってくれたり、いろんなミュージシャンを紹介してくれたり、ストリートライブにいろんな業界人を連れてきて営業の仕事をくれたり、音楽業界の右も左も分からないおれらをいろいろと連れ回してくれた。
そうこうしてるうちにBBBBは「モダンビート」の所属になった。
契約書とかを交わしていたのか、当時はそんなこと全く気にしてなかったので覚えてないが、93年の大晦日に出会って以降はしょっちゅう会うようになっていた。
バブルは弾けていたとはいえ、まだまだバブルな人達はいっぱいいて、フーサンの周囲の友達もまたバブルな人達で、ドンペリや高級ワインをポンポン空けていた。
家賃13000円の激安アパート暮らしの貧乏学生だったおれは、自分の生活感とのギャップに居心地の悪さ感じつつも、そんな酒宴の中にほいほいと紛れ込み、シャンパンを啜りながら、いかにも得意げに冗談を飛ばしているフーサンを、不思議な親近感と少しの嫌悪感がない交ぜになったような気持ちで見ていた。
フーサンはパーティが好きだった。
バカ騒ぎを愛した。
節度ある態度で大人ぶるのも好きだったが、羽目を外してヤリ過ぎて相手を怒らせることもしばしばだった。
そんな人間臭いフーサンのことを段々と好きになっていった。
フーサンは関西の大手のイベント会社を辞めて、仲間と「モダンビート」を立ち上げて精力的に動いていた。
フーサンと知り合ってからBBBBはいろんな仕事が舞い込んだ。
それとともにライブでの動員数もすごい勢いで増し始めた。
当時、神戸で育って、バンドをやっている人間にとってライブハウス『チキンジョージ』はまさに甲子園だった。
高校生の頃にギターを弾いてバンドをやったり、ストリートで弾き語りとかしていたおれは、いつかチキンジョージに出ることを熱望しつつも、それはもっとずっと先の事で、現実感なんて全然伴ってない、理想というより妄想だった。
それがBBBBを作って何年もしない間にチキンジョージでワンマンライブをやり、800人の超満員。
メジャーデビューもしてないアマチュアバンドに200万もギャラを払うことになって驚いたのは、フーサンの大の飲み仲間であるチキンジョージの社長、児島進である。
90年代のこの二人のコンビの勢いは凄いもので、はちゃめちゃな狂乱を毎晩のようにリピートしていた。
おれもよく遊びに連れて行ってもらったが、大概は完全にベロベロになるまでいく。
サラっときれいにお疲れさん!なんて夜はなかった。
素っ裸でどんちゃん騒ぎのあげく、酩酊して半開きになったひねくれた目で『けっ!」と周囲に毒舌をぶちまけ、ふざけてからんだ女子大生に一本背負いされて北野坂を転がっていった姿を思い出す、、、それが日常だった。
大体は神戸や大阪のシャレた店でシャンパンやワインでフレンチに薀蓄をたれながら夜は始まる。
フーサンはまたこういう薀蓄が豊富で、よく披露してくれた。
薀蓄を語るときはさも得意げで、その調子にのった様子がどこかかわいらしく愛嬌があった。
この「すぐ調子にのる」ところがフーサンの諸刃の剣で、酒によって増長されたその剣は仲間も作るが敵も作った。
フーサンの口癖は
『働けバンドマン!』と『安心すな、心配すな』で、
どちらも上から言ってるニュアンスなのがフーサンらしいところ。
フーサンのこのバカ殿的なスタンスがおれはキャラクターとあっていて好きだったけど、それが嫌いな人もいただろう。
バンドが育ち、自尊心も育っていくと、こういう言い方が妙にひっかかってくるのだ。…
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遅れてきた金曜日よりの使者

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夏真っ盛りな鹿児島から、こんにちは。
最近は、小学生になった娘に「モジャモジャナンバーワン」と呼ばれてる天パです。
ストレートな娘の髪が将来モジャらないことを祈ります。

そういえば、うちの婆ちゃんは鹿児島出身だった。
婆ちゃんは「あたしはいつも美容院でパーマあててるのに、しんやちゃん(monky)はパーマあてんでもええからええなぁ〜」とおれの天パをいつも褒めてくれてた。
懐かしいなぁ、、、

5才の息子は虫が好きで、日に日に大きくなる蝉の声にテンションも上がる。
今、家ではザリガニ10匹位、バッタ各種、カブトムシ3匹(幼虫から育てた)、カマキリなどなど、が常駐しており、虫好きには最高のシーズンを迎えようとしてるのだ。

息子と一緒に藪に入ったり草むらを分け入って昆虫を探す。
やつらがいるのは大体が蚊がいっぱいいるところだ。
なので、虫捕りに行くと必ず蚊に遣られる。
虫を捕るのに納める税金みたいなものだとあきらめてるが、やっぱり痒いもんは痒い。
特に足首や手の甲が一番いやだ。
二の腕やふくらはぎなんかは、しばらくしたら痒いのも忘れちゃうくらいだが、
手の甲ときたらいつまでも痒い。
とか書いてたらなんだか痒くなってきた。。

旅先のホテルで寝るときに、クーラーをつけっぱなしで寝ると調子悪くなるので大概は窓を開けて寝る。
部屋も一階ということはまぁないし、三階以上なら蚊も来ないと思ってた。
でも、こないだとうとう奴は来た。

寝ていると耳の側をあの高周波のような耳触りな音が。
まさかな、、、
ここは四階だし、、窓も開けてるとはいえちょっとだけだし、、

と、眠たい頭で考えて、気のせいという事にしてまた寝る。
明日は早いのだ。

がしかし、しばらくするとまた例の高周波が。 そして足首が痒い。
よりによっておれの1番苦手な足首ちゃんを狙ってくるとは、、奴はおれの弱点を知っていたのだろうか。
それともおれの足首ちゃんは奴等にとってそんなに魅力的なのか。
もうこうなっては寝てはいられない。

奴を見つけ殺さないことには安眠は得られない。
奴は何度でも襲ってくる。
眠たい体を起こし、電気を点けて捜索にあたる。
しかし奴は天性のゲリラ野郎。
隠れるとなれば、広くはないホテルの部屋でも自在に隠れることができる。
しかしこちらも蚊を殺してウン10年、居そうな所に目星をつけて奴を追う。
そして天井に這う奴を見つけた。
身体の中が殺気で満ちる。
奴の姿が見えているうちに殺らねば、また見失う。

小学生の頃に剣道に通っていた、北辰一刀流の極意を奴に教えてやらねばなるまい。

キェーーーー!!!…

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金曜日よりの使者

昨日は富山競輪場でのイベント出演。

フェス気分で気持ちいい土曜日を満喫!

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富山で思い出すのは、夜の野外の円形劇場でキューバのレジェンド達のオールスターバンド「ブエナビスタ・ソシアルクラブ」のライブシーン。
2000年のSUKIYAKI meets the world beatにbbbbも出演してて、そこでのトリがブエナビスタだった。

夏の夜のいい風吹いてる円形劇場、キューバのリアルミュージック。
オレンジ色の光に包まれた、亜熱帯のラテン音楽に心がゾワゾワした。

ブエナビスタがブレイクする2年ほど前に、おれはキューバに行ったのだった。
毎日、モヒートを呑んで街やビーチをぶらつき、音楽やってる店を見つければ入ってみて、ソン(キューバの民謡みたいなもの)を聴きながら本場のラムを舐めつつ葉巻を燻らしていた。
と、書くといかにもハードボイルドな感じだが、当時おれは20代後半とはいえ童顔だし、「高校生が酒呑んで葉巻吸ってる」ように見えて可笑しかったに違いない。
でもそこで呑んだハバナクラブ(ラム酒)は普段大阪で呑んでいたハバナクラブより優しい味がしてグイグイいけた。

当時は大阪でもよくラム酒を呑んでいて、151と言われるアルコール度数75.5度のラム酒をショットグラスで一気に呷り、強烈な酩酊感を楽しむというのを、仲間内でよくやっていた。
そうやって呑むと、ものの30分で目が突き抜けたようになり、呂律と足元がおぼつかなくなり。
酔い覚ましにと店の外に出てみれば、即座に歩道の植え込みに転倒する始末。
ライターを前に口に含んだ酒を吹けば、驚くくらい火噴きの芸もできる。
そんなふうにお互いの泥酔する姿を見て楽しんでたのだ。
151のラム酒はいろんなメーカーから出てて、よく店においてあるのはロンリコのやつでこれはよく呑んだ。
でも、キューバからお土産で買って帰った151はすごかった。
アザラシかオットセイの絵がラベルに描いてある151のラム酒で、これはトロっとしたコクと甘みとスパイシーなのとが相まって絶妙にウマカッタ。
呑んだ後は一時的にラテン人の魂に取り憑かれて、陽気に喋り笑い泣き騒ぎ、そのパッションを抑えきれない。
、、という面白いラム酒があったなぁ。

また呑んでみたいな。
と思って検索してみたら出てきた。。
やっぱオットセイやったのね。
ゴスリングス ブラックシール151

http://liquors-k.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=5177&PHPSESSID=58230cb94a94b2bc77b5c19872519f9a

話はキューバに戻る。
そんなわけで、ラム酒はチビチビやるんじゃなかっ!
かつーん、かつーんと男らしくいかんと!
ここはマッチョの国(と云われている)なんだからと。
ショットグラスに並々と入ってるラムをゴクリゴクリと吞み干すと、くーーーーーーっと効いてくる。
じっとりと暑くて重い亜熱帯の空気とラムの陶酔感がミックスされると、意外にも爽やかな酩酊感が来る。
そっから緩やかに身体も気分も解れていって、まぁゆっくりやりましょうや的な熱帯の生活ペースにチューニングが合って来る。

そしてまたこの日本人の不良高校生(ぐらいにたぶん見えてる、、)は夜のハバナ市街の盛り場に面白そうなこと探して徘徊して、いろんな路地の匂いを嗅いだり、漏れ聴こえてくる音楽を頼りに店に入ってみたり、、キューバまた行きたいなぁ

おれのアイドル、パキート・デリベラをキューバで聴きたい。
パキートの生音聴きたいなあ。…

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金曜日よりの使者

一瞬の間に事態は幸せにも不幸にも転がり移る。

ほんの一瞬のことやからといって、元に戻してもらえるかというと、決してそれはない。
あの時、もう少しゆっくりしてたらとか、ほんの少しのことでこの事態は回避できていたのかもと思うが、それもやはり思ったところで事態は変わらないのだ。

というのは、サックスの生徒Nが楽器ケースの蓋を閉じるファスナーを閉め忘れていて、なんかのはずみでケースが開いて、楽器が落下し、壊れてしまったのだ。
さっきまで調子よく練習して、充実したリハーサルに満足気分でスタジオを出たところだったのに。
泣きそうになっている生徒Nと我々はスタジオに戻り、音が出るかチェック。

結果はバツ。。

ぐったりとうなだれる生徒Nの悲痛の叫び!
「修理かぁ、、そんな金ねえよっ!」
がっかりした人の決定版のような表情の生徒Nに気が紛れるよう、みんないろいろと体験談を語る。
友情である。
かくいうおれも同じような経験は何度もある。
その時はがっくり辛いけど、そのうち忘れる。
忘れるということは幸せに通じる道なのかも知れない。

あと、他の可能性も考えた。

生徒Nが壊れた楽器を修理工房に持っていったら、そこで同じく修理依頼に来ていたA君(彼もまったく同じ、ケースを閉め忘れたまま担いでしまい楽器が落下→修理)と修理のカウンターで隣り合う。
A君がリペア職人に落下の状況などを説明しているのを聞くと、自分とよく似た状況なのに興奮し、「あたしもなんですっ」と生徒N。
このなんというか、理不尽なやるせなさを心から共感できる仲間を得て、状況は何も変わらないのに何か気持ちが明るくなるような、不思議な高揚感のまま、A君と修理の待ち時間に一緒に近くのドトールでお茶でもしましょと向かう。
いろいろ話をしているとA君はおっとりしてるようでいても会話がうまく、のせられるようにこちらも饒舌になってしまう自分に戸惑いつつも、初対面の人との新鮮な会話に高揚する生徒N、、、、

ほら、その先は言わずもがなですよ。

楽器がケースから落ちたのは運命の必然なのかも知れないなぁ

そんなことを考えていたら電車が終点までいって折り返してたのに気づいてなかった。。
なにやっとんねん。
今日は江ノ島でcro-magnonのキーボード、金子巧とメロウに音楽探検。

いってきまーす


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金曜日よりの使者

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NHKの『ムジカピッコリーノ』
アントン師匠やばかったなぁ。w
夏、始まりましたね
年中いろんな音楽を聴いてるけど、だんだん暑くなってきて、今日は夏日だとかみんなが言い出した頃ぐらいから、ドラムがボコスコ鳴ってる、いわゆるFUNKY MUSICが聴きたくなるようで、そういうのをApple Music(音楽配信サービス)で聴き漁ってると、Apple Musicのほうからも「あんたこれも好きなんちゃうの?」と、いろいろオススメしてきて、またそれが良かったりするもんやから、お気に入りとかするとまた似たようなのをオススメされて、、というスパイラルでおれのライブラリーはFUNKY MUSICで溢れるてるYo~~~
ここで一曲どうぞ。
Boby Womack、気持ちええ〜♫
この曲なんかもやっぱり寒い時に聴くより、蒸し暑いくらいのほうが似合う気がする。
そう、先週の宮古島ミュージックコンベンション、宮古島の空気がもう気持ち良すぎて、宮古に酔いしれた三日間でした。

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すごいセッションもいっぱいあったなぁ。。
南の島の夜の街の、ねっとりとした空気の中を音のする方に、ふらふら渡り歩くのは幸せな時間だったなぁ。、
ゲンタさん、ミュージックコンベンションに関わった皆々様、お疲れ様でした。
最幸な宮古島に大感謝!
ほんとミュージックコンベンション、素敵すぎなのでぜひ行ってみて欲しい。
そして今週から再びTurkey A Go Goのリリースツアーは中盤へ。
昨日は茨木JK。
外国のPubっぽい店の雰囲気に『DARUMA』の大合唱がハマってました。w
集まってくれたみなさまありがとうございました。
今日は徳島まぜの丘へ向かってます。
天気も最高は日曜日、楽しみましょう〜
p.s
旅のお供に本をもらったりして、そうやって誰かがオススメしてくれる本を読むのも自分セレクトじゃない楽しさがあって好きっす。
どちらの本も泣ける。
バンドリムジンの中で読んでると、泣いてるのがバレないように伊達メガネをかけないとな二冊でした。
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遅れてくる金曜日よりの使者

でかい機関銃を持ったテロリストグループに紛れ込んた我々(五人ぐらい)は、対立相手のアジトを急襲。
このゴタゴタの間に我々、潜入部隊はテロリストグループに気づかれないように離脱する計画だが、なかなかそんなチャンスが訪れぬ中、テロリスト部隊は重火器での破壊工作を開始。
周囲で爆音が炸裂し、怒号と悲鳴が入り混じったカオスと化した地下通路を走り抜けようとしたところに天井に吊るした大型の排気ダクトが目の前に落下。
土煙が舞う中、この排気ダクトを通っての逃走劇が始まる。。。
途中ながらここでフェードアウト。
全部、夢の話ですいません。
しかし、夢でこんなにドキドキなバーチャル体験して怖かったけど嬉しいな、、
昨日から熱を出した息子がうなされてる様子で起きた。
身体が熱い。
がんばれ〜
まだ午前1時過ぎ。
なんとなく眠れないので自室で曲を書いてみる。
なんとなく変わった曲が8小節書けた。
粘っても続きが出てこないので、そのまま放置。
まだ眠たくならないので、前日にふらっと出できたベースラインにリフを載っけてみる。
福岡県の宗像市から帰った翌日だったので仮タイトルは「UNPANI(ウンパニ)」に。
注)ウンパニは宗像の名物男の愛称というか、、決めセリフ
作業を進め、それとなくウンパニ感が出できたところで眠気。
また布団に戻る。
Spice PlayboyZ(僕が別でやってるバンド)のライブで雑居ビルの最上階のバーにいる。
漆黒のウッドパネルに赤茶っぽく、ほのかな照明がゆらゆら揺れる。
ライブはまだ全然始まってなくて、店内はパラパラと人がいるだけ。
今日の対バンの相手は悪魔のゾンビ軍団で、対バンした相手をライブの後、ほんとに殺すとの話をどこからか聞く。
そうこうしてるとエレベーターが唸りを上げて一階から最上階へあがってくる。

ギューーーーン

その中にはきっと、ゾンビ軍団な予感がして、悪寒に震えるが、扉の前から、なぜか動けないでいる。
覚める。
、、、、さっきのが現実ではなかった安堵感と悪寒がない混じったなんともな心地でおはようモーニング。
熱が下がらない息子を置いて、今日は娘の運動会。
ピカピカの快晴の下、娘の走るリレーにうっかり涙を流したりしてウン10年振りの運動会を満喫。
明日はbbbbでさいたまプラザノース、そして来週末は宮古島ミュージックコンベンション。
夏始まる感じ。
いっこいっこバッチリ楽しみたいと思い〼。
皆様もご自愛、他愛しつつ楽しくお過ごしください。
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金曜日よりの使者

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昨夜は長崎からの移動の途中、今夜の停泊地の姫路のホテルまであと30キロ地点で、エンジンの回転数低下からのブレーキが効かなくなってサイドブレーキでなんとか路肩に停車。

深夜の寒風びゅんびゅんな高速道路でJAFを待ち、レッカーしてもらってなんとかホテルに着地。

走行距離では地球15周した我々の日産Caravanの突然の引退宣告に戸惑いつつも、長年チームに貢献した野球選手を見送るような、残念というよりは感謝と賛辞で清々しく送り出してやりたい気持ち。
ありがとうキャラバーーーーーーン!!
ってすぐ修理して戻ってきたりして。

そんなわけでレンタカーやら電車やらでメンバーバラバラに茨木に向かってます。

本日は天気もサイコー!

茨木音楽祭めっちゃ楽しみましょ〜♫…

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