気付き
…どうしようもなく、どうでもいい話し。
白湯が好きなのである。そう、「さゆ」白湯というもっともらしい名がついているが、水があったかくなったアレだ。ただのお湯。それをマグカップに入れ、何も分かってないのに、分かった様な顔をして飲むのが日課になりつつある。そんな白湯ライフ2日目。思うに2日目が1番アツいのである。白湯の温度ではない。あっちのアツい。三日坊主という言葉が示している通り、その前日の2日目がピークというアホな自己解釈理論であるが、なかなかに的を得てそうな気もする。と、そんな話しではなく、何故白湯を飲み始めたか。私は、カフェインやアルコールを摂取すると、人よりトイレがだいぶ近くなる。手を伸ばせば届きそうな距離を想像して頂くとよいでしょう。さらに、真冬。大好きなコーヒーやビールを飲むと1日中トイレに入り浸りなのである。そして、気が付いた。これって無駄やん。入れては出しての無限ループやん。飲むだけ無駄やと。そして、気が付いた。白湯!昔から飲み慣れた、白湯。ボーイスカウト活動の時、水筒にいつも入れてた白湯。朝に飲むと体にいいってNHKあたりで言ってた白湯。実際に飲むと清々しい。何も分かってないのに、分かってくる。体もあったまる。トイレとの距離も近くて遠い隣国の様だ。素晴らしい白湯ライフ。明日は3日目。